どうも、シュガーソルトスタジオの さとしお です。先日タオPから「会社や組織のブログを続ける技術」という内容の薄い、うっす~い記事(笑)が上がっていました。
- 目標とするブログを設定しよう
- あせらずゆっくりでいいよ
- インセンティブあるよ
まとめるとこんなところ。
会社ブログ推進派の さとしお からも「会社や組織が日々更新していくブログ」について、きちんと技術に触れながらまとめたいと思います。
とにかくストックありきです
新人マンガ家さんが、連載デビューする条件をご存知ですか?
- 初回 完成原稿(40ページ~50ページ)
- 2話分 完成原稿(24ページ~30ページ)※ネームの場合もあり
- 3話分 ネーム(18ページ~20ページ)
以上の条件を満たしていないと、編集長からOKは出ませんし、コンペにも参加できません。
まず、読者を裏切らないため、人気・売り上げを確保するため、原稿をストックしておくことが、編集の使命なんです。
まず、1週間分はストックしましょう
この会社ブログ、わたくし さとしお が、編集担当いたします。みなさまからの原稿はCMS下書きに保存してくださいとお願いしていました。
はい、みなさまよくできました。現在7つの記事のストックがあります。もちろんタイトルだけのものもありますが、空いた時間に少しずつ内容を埋めてください。
この記事のストックが5つを切ると さとしお 悲しい。みなさまの ケツをひっぱたき、いいえおしりを撫でに参ります。お覚悟を。
記事を下書きにしておくメリット
記事を下書きにしておくと
- 他の人のヒントになる、アドバイスが得やすい
- 進捗状況が一目でわかる
- 記事の予約投稿ができる
- 衆人環視の意識が高まる
- シリーズ化しやすい
衆人環視を意識すると、あまり変なものは書けなくなります。何よりやってないことへのプレッシャーも高まりますよね。
シリーズ化しやすいというのは、例えばこの記事です。誰かが書いた記事に乗っかるとすごく書きやすいです。
どうですか、記事を下書きストックしておくことはメリットだらけです。
必ず名乗りを入れる
それから、記事の最初には必ず名乗りをいれてください。個人ブログではないので、誰が書いたものかわかりません。その人のキャラクター、パーソナリティがうかがえないブログ、読んでもらえないです。あいさつは「おはこんばんちわ」なのも忘れないでください。ブログは誰がどんな時間に読まれるものかわからないので、自分が書いている時間、場所を軸に考えないでください。
長くなくてもいい
よくブログは4000字程度は必要とかいわれていますが、気にしなくていいです。ちなみにこの記事ここまでで、1100字程度です。もうすぐ終わるつもりです。伝えたいメッセージをきちん整理して伝えきれば、それで目的を果たしています。
まとめます。
ブログは記事のストックが貯まってから始める 記事のストックはこのブログの場合は5つ以上 タイトルだけでもいいのでとにかく下書き状態にしておく
今回は以上です。